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「ギデオンは、自分のしもべの中から十人を引き連れて、主が言われたとおりにした。彼は父の家の者
や、 町の人々を恐れたので、昼間それをせず、夜それを行なった。」       (士師記6章27節)

「今、あなたとこのすべての民は立って、このヨルダン川を渡り、わたしがイスラエルの人々に与えよう
としている地に行け。」                                  (ヨシュア記1章2節)

 
     
 

 2回に渡って、主がみことばに伴うしるしを持って、この私を東京ホライズンチャペルに導き、そして訓練され、そして横浜での開拓伝道に送り出されたことについて、お話し致しました。

 ところが、開拓伝道と言っても、礼拝するための特定の場所も、そのための経済的な基盤も、私自身の経験もない、わずか4人足らずの人たちからのスタートでした。それはまさに何もない荒野で神に叫ぶしかない教会の始まりだったのです。 まず横浜にワンルームマンションを借り、電話とファックスと机、そして椅子10脚を揃えました。また礼拝する場所がないので、公共の施設を月に2〜3回コーラスの練習という理由で借りました。しかし、その場所を借りることができない日は、まさにイスラエルの民が荒野をさまよったように転々と場所を変えて礼拝をしました。

 しかし、主は、1ヶ月を経た頃には10名の礼拝者が与えられ、洗礼を受ける人々も恵みによって起こされ、ワンルームの部屋では礼拝後の交わりが困難な状態になり、私たちは神が次の場所に導いてくださるように祈りました。 すると礼拝のために使用していた場所に近い所に、今度は2LDKのマンションを借りる事ができ、それに伴う諸費用も与えられ、すぐにそこに移る事が出来ましたが、2年も、すると、またそこも手狭になってしまったので、主は、次にマンションの一階のテナントに導いてくださいました。

 しかし、次の歳の夏には、皆が賛美すると、メッセージの最中には、冷房が全く効かないくらいの人数になっていました。丁度、そのとき、私たちは、出エジプト記を通して、幕屋を建てることを学んでいたところでした。 そこで私たちは、再びヨシュアが遣わした斥候のように、この主がご臨在を現すための幕屋となる場所を探しに行きました。すると、主が、不思議な御手をもって、一階で43坪ある場所に導いてくださいました。

 しかし、一年後、主は、そのとき、リビングライフで学んでいたヨシュア記を通して、この場所を私たちに与えるとチャレンジしてきたのです。私たちは、この導きに応えて、ここを購入することになったのです。 それは私たちが借りてから1年たったばかりの礼拝堂の持ち主が、この場所を売りたいので買って欲しいとの事でした。それも3月までに購入して欲しいという事で、後2ケ月しかありませんでした。まだ50名にも満たない人々で現状を見てしまったら、とても買う事はできません。

 このようにして 主は、この開拓伝道を通しても、みことばの通りに働いてくださって、5年目に今の会堂に導いてくださり、またその1年後には、この会堂を私たちに所有するように導いてくださったのです。驚くべきことに、その会堂を購入するときに気がついたのですが、その場所の住所の番地は、47番だったのです。

 今も、このH.C.C.は、このみことばに伴うしるしをもって、みことばを確かにされる主の働きを何よりも、大切にし、それを体験させて頂いている教会です。主の御名を賛美します。